特定のワードの対策をしてみます
どうも。
JOYです。
15万で購入したサイトのテコ入れを日々行っていますが、
「このワード取りこぼしてるじゃん!」というのがありましたので、
対策内容のメモをつらつらと書いていきます。
僕が購入したサイトは、スポーツ動画の配信サイトDAZN(ダゾーン)に特化したサイトです。こちらが、そのサイト。
アフィリエイトをしてダゾーンを紹介するサイトですが、コンバージョン率が高いであろう「ダゾーン無料」というワードからのアクセスが全然無いことに気づきました。
3ヶ月間のデータになります。
検索順位も低く、ページも表示されず、クック数は0件です。
「ダゾーン 無料 期間」の検索ボリュームはGoogleのみで1月「260」。ヤフーも入れれば、ざっくり2倍の「520」というところでしょうか。
一番狙いたい「ダゾーン 無料」で上位表示させるためには「ダゾーン 無料 期間」で上位に表示されることが重要になると考えていますので、SEO対策として「ダゾーン 無料」に関する記事を作成していきます。
キーワード選定
これから実施しようとする内容は、「ダゾーン 無料」のワードで上位表示させるために、「ダゾーン 無料」に関係する記事の作成を行い、ユーザーに「ダゾーンの無料については、このサイトを見ればわかる!」と思ってもらえる内容まで仕上げて行く予定です。
①キーワードの洗い出し
「keywordtool」という有料のツールにはなりますが、「ダゾーン 無料」に関係するキーワードを調査します。
【関連キーワード】
上位ワードになりますが、スモールワールドはまだまだあります。ある程度アクセスがあるキーワードは、更にkeywordtoolを使いキーワードを抽出します。
②キーワードの振り分け
そこからユーザーのニーズ毎にキーワードを振り分けます。こんな感じです。
③キーワードに対して更に深いニーズ調査
これから記事を書いていくのですが、この記事は、誰に向けて、どんな悩みを解消するかについて書いていくのか、現在の状況では深くまで分かりません。
たとえば、「無料 期間」でもユーザーの中では、
- 期間の日数ついて知りたいのか
- 期間の確認方法を知りたいのか
- 登録した際のデバイス毎、決済毎で変わってくるのか
今思いつくだけでもこれだけ考えられます。
記事を書く上で重要となるのは記事のペルソナを決めることです。
それは、記事の内容が突き刺さるようににするためです。
たとえば、Aさん、Bさんがいるとします。
この二人のかたに手紙を書いて喜ばせなければいけません。
Aさんは、同じ会社の同僚。出身地も同じで、大学も同じ先生に教わっていたという共通点があり、普段からよく飲みに出かけたりします。
Bさんは、同じ会社の先輩。部署は同じだけど、仕事以外の接点はない仕事上での付き合いのみ。
さぁ、想像してください。
筆を手にしたあなたは、どちらが書きやすかったでしょうか。また、相手の心が動くほど突き刺さる内容が書けたでしょうか。
答えは簡単ですね。
Aさんの場合は、共通点も多し、普段から飲みに行く間柄なので、嬉しいこと、悲しいことのポイントを知っているため、用意にAさんを喜ばせることができるでしょう。
しかし、Bさんに関しては仕事上での関係しかなく、何に喜び、何に悲しむのか全くわからないと感じたはずです。
手紙を書き喜ばせやすいのは、Aさんということになります。
今回のSEO対策用の記事も上記の例と同じだと僕は思います。
そして、現段階の情報は、Bさんの例と同じ。
全く相手が喜ぶ内容、知りたい内容、感動するポイントが分からないので、色々と調査をする必要があるということになります。
調査方法としてSNSにて同じキーワードで検索してみて、
どんな会話をしているのか調べるのと、実際にYahoo知恵袋で検索してみてどんな悩みを抱えているのかを一つ一つみていくことで、少しづつ記事の対象となる人物像が誰なのか分かってきます。
ペルソナが決まってから、記事を執筆していきます。
既に「ダゾーン 無料」に関する記事を何記事か書いているので、今後順位の変化を追っていくつもりです。
【今後の対策内容】
・検索に表示させる時期(僕のサイトレベルでの)
・読了率の調査で記事の加筆
・今後の対策
という感じですかね。
また、ブログで報告させていただきます。
では。